毎月15日に公開の月刊フォトミルクる No.04になります。
先月号は盛大に忘れていました。
そんな月刊フォトミルクるも今号が5回目。
まだまだ生まれたての企画ですので、「月刊フォトミルクる」とはなんじゃ?という方も多いと思います。下に簡単な説明を書いておきますので参照ください。
それでは今回もよろしくお願いします!
- トピック(気になる話題)
- アイテム(気になる物)
- リコメンド(お勧め商品)
- フォト(今月の写真、編集後記)
目次
トピック | スマホカメラは高画素化が進む
サムスンが、新型の4800万画素のスマートフォン用イメージセンサーを発表しました。
SONYも今年7月に4800万画素の高画素センサー「IMX586」を発表しましたが、凄いですよね。
HUAWEIは既に、約4000万画素の高画素カメラを搭載したスマホを販売しておりますが、スマホの高画素化は今後も進んでいきそうです。
小さいセンサーで高画素となると、画素ピッチが極端に小さくなります。
となると、気になるのが暗所での撮影。
サムスンが発表したセンサーはSONYが発表したセンサーと似ていて、4つのセンサーをまとめて1ピクセルとして利用する機能が搭載されており、暗所撮影では約1200万画素相当で暗所撮影出来るらしいです。
これまた凄い機能ですよね。
一般のコンデジにも採用してもらいたい機能です。
では、なぜここまでスマホカメラに高画素が必要となるのか。
それは望遠撮影をより特化させる為らしいです。
高画素であれば、トリミングした際の画像もくっきりしますし、望遠としての写真も綺麗に見えるわけです。
デュアルレンズやトリプルレンズ、高画素など、スマホカメラは今後もどんどん高性能化されていきそうですね。
スマホが高いのはカメラ性能というのもあながち間違いではなさそうです。
アイテム | 驚きの手振れ補正!大人気「GoPro HERO7」
アクションカメラの代表格でもある「GoPro」。
7代目でもある「GoPro HERO7 Black」が2018年9月27日に発売されました。
「GoPro」は新モデルが出る度に正当進化を遂げ、高評価をされていますが、今回のモデルもかなり好評なようです。
その理由の一つが“手振れ補正”。
動画を見てもらうとわかる通り、まるでジンバルに付けているかのよう。
前モデルの「GoPro HERO6」でも手振れ補正の進化に驚きましたが、今回のモデルは素晴らしいですね。
タイムワープ機能(動きながらのタイムラプス撮影)も面白いですし、旅行やアウトドア、子供の撮影に大活躍しそうだなという印象です。
私は1代目となる「GoPro HD HERO」を所持していて、当時、自転車にハマっていたので車載動画用に購入したのですが、手振れ補正など付いていなかったので動画が画面酔いのヒドイ動画になってしまいました。
1代目が2010年頃発売したと思われるので、それから約8年経ち、こんなにも進化したのだなと実感します。
気になる方は是非、店頭などでご確認してみて下さい!
リコメンド | 旅行用の携帯三脚はこれで決まり!

先日、家族で旅行に行ってきたのですが、その際、旅行用に三脚を購入しました。
一眼レフでの記念撮影やタイムラプス撮影目的でしたが、持ち運びやすいものということで、小型の三脚をチョイス。
購入したのは「Joby ゴリラポッド 3Kキット」になります。
収納時本体高さ30.5cmに横幅6.5cm × 厚み6cmとゴリラポッドシリーズの中では大型モデルになりますが、耐荷重3kgなので、一眼レフでも安心して付けられます。
ゴリラポッドの魅力は何と言ってもフレキシブルな脚。
巻きつけは勿論、高さも微調整出来ます。
勿論、高さはありませんが、滑り止めの付いた脚で色々な場所に設置出来るので、特に困ることもありませんでした。
重量は約300gで、大きさからはちょっと重いかな?と感じますが、その分、安定感がありますし、携帯するのが辛いほどの大きさや重さではありません。
一眼レフや大きめのミラーレス一眼などを使用しないのであれば、もっと小型な三脚でも良いと思いますが、そこそこ大きなカメラで安定感ある撮影を手軽にしたいなという方にとてもお勧めです。
旅行中もとっても役に立ったので、旅行などにもお勧めです。
フォト | シンプルな理由

八ヶ岳へ旅行に行ってきたのですが、紅葉がとても綺麗でした。
私も赤や黄に染まった木々の綺麗さに見上げてばかりでしたが、ふっと下を見たら落ち葉もステキでした。
まわりを見ると、写真を撮影しに来ている方がたくさんおられました。
秋は撮影したくなる情景が多い季節ですよね。
綺麗な景色を見ると、自然と写真を撮りたくなってくるから不思議です。
カメラを始めた理由って、こういったシンプルなことだったりしますよね。
勿論、その場での感動はその場でしか味わえませんが、見た景色を写真として表現出来るように、これからもたくさん写真撮影していきたいと思います。
コメントを残す