ずば抜けた描写力のα7用広角ズームレンズ「SONY Vario-Tessar SEL1635Z」

SONY Vario-Tessar 16-35 サムネ

SONYのミラーレス一眼カメラ「α7III(ILCE-7M3)」が爆発的に売れていますが、評価やレビューを見ると、確かな性能に人気の理由が伺えます。
高感度も強く、瞳AFも優れていて、カメラ任せでも失敗の少ない写真が撮れてしまうようです。私も欲しい…。笑

α7シリーズ最近買いました!という方も多いと思います。
このブログでも「α7歴2年の私がお勧めするシーン別FEレンズ!」のアクセスが多く、みんなレンズ何を買おうか楽しんでいるようです。

α7歴2年の私がお勧めするシーン別FEレンズ!

2018.03.20

特定の目的が無い限り、最初の1本は標準域のレンズを買うと思います。
50mmや35mmの単焦点や24-60などの標準ズームなど。

では2本目は何を買う?となりますが、広角レンズを選ぶ方も多いと思います。
今回はSONYのα7用レンズ(FEレンズ)の中でもとりわけ人気の高い「SEL1635Z」をご紹介します。

SONY ZEISS(ソニーツァイス)について

SONY純正のα7用レンズ(FEレンズ)には、ZEISSマークの付いたレンズが「ツァイスレンズ」シリーズがあります。
カール・ツァイス (Carl Zeiss)はカメラ、映写機用としては勿論、顕微鏡や医療などの分野でも高品質な商品を提供している光学機器メーカーになります。
つまり、カールツァイスの厳しい品質規格のもとに、ソニーの製造拠点で製造されたレンズが「ツァイスレンズ」シリーズになるわけです。

現在(2018年8月)、フルサイズ用Eマウントのツァイスレンズは以下の6本。

・Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS
・Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS
・Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA
・Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA
・Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
・Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA

標準ズーム、広角ズームに単焦点レンズが発売されています。
名前にはカール・ツァイスのレンズでお馴染みの「Distagon」や「Planar」などの名前が付けられています。

ちなみに、カール・ツァイス純正のフルサイズ用Eマウント用レンズもあります。
詳しくはこちらの記事をご参照ください。これも良いレンズです。

確かな描写力とマニュアル操作が楽しいα7用単焦点レンズ「Carl Zeiss Loxia 2/50」

2018.06.22

Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS

SONY Vario-Tessar 16-35 画像01

前置きが長くなってしまいましたが、本題である「Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS」をご紹介していきます。

簡単な仕様は以下になります。

型名 SEL1635Z
焦点距離(mm) 16-35
開放F値 4
最短撮影距離(m) 0.28
外形寸法 最大径x長さ(mm) 78 x 98.5
質量 約(g) 518

使いやすい焦点距離とF4通し

焦点距離は16mmという超広角から、35mmの標準域までカバーしているので、これ1本で風景からスナップまで撮影出来ます。
広角レンズ!と構えないで持ち歩けるのはいいですね。

F4通しと所謂小三元レンズになりますが、逆に焦点距離によるF値の変動がないので扱いやすいといった利点もあります。
(大三元のF2.8通しの同焦点距離は、SONYのG MASTERレンズという最高峰レンズとなり、お値段も超高価格です)

携帯しやすいサイズ感

SONY Vario-Tessar 16-35 画像02

重さは518gとα7シリーズであればボディの重量と同じくらいの重さがありますが、レンズとしての大きさはフルサイズ用の広角レンズとしては大き過ぎず、携帯しやすいレンズだと思います。

SONY Vario-Tessar 16-35 画像03

広角端でもそこまでズームされるわけでもなく、比較的コンパクトですよね。
先ほど使いやすい焦点距離と書きましたが、常用レンズとしてもお勧めしたい1本になります。

ずば抜けた描写力

α7IIに「Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS」を装着して撮影した作例を紹介します。
全てRAW形式で保存、現像した写真になります。

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流石はツァイスレンズといった解像感。
フルサイズ機を活かしてるなーといった印象を受けます。
本当に素晴らしいの一言。

広角端での撮影では歪みや周辺光量落ちは若干生じますが、風景撮影では比較的自然な仕上がりになります。
作例では歪みは若干補正済みです。

旅レンズに最適

SONY Vario-Tessar 16-35 画像04

作例は箱根に旅行に行った際に撮影した写真になります。
単焦点レンズと2本持っていきましたが、旅行中はこの広角ズームレンズを常時付けていた気がします。
普段、単焦点レンズが大好きな私ですが、描写含め、旅行には程よい広角から標準域までマークしたズームが扱いやすかったです。

またこのレンズの良い所は、最短撮影距離が0.28mというところ。
寄って撮影出来るので、ご飯などテーブルフォトなどで大活躍します。
(ちなみに、作例の料理の写真はトリミングしてません)
そういった面でも旅行に向いているなと。

勿論、F4という絞りが少し暗いなーと感じる時はありますが、そこはフルサイズ。
ある程度ISO感度を上げてもそこまでノイズが気にならないで極端に暗い場所でなければ問題ないと思います。
単焦点レンズに匹敵するほど、素晴らしい解像感を見せてくれるレンズですので、本当にお勧めです。

α7シリーズは動画機能も優れているのですが、広角では手振れが気になりにくいといった特性があるので、動画用レンズとしても使えます。

どこを取っても(撮っても)万能なレンズ。是非、店頭等でお試しください!


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SONY Vario-Tessar 16-35 サムネ

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