月刊フォトミルクる 2018年7月 No.01 「記憶を記録する」

月刊フォトミルクる 1号 サムネ

毎月15日に公開の月刊フォトミルクる No.02になります。
内心キチンと公開出来るか不安でしたが、なんとか?第2号も公開できました。
一ヵ月って長いようであっという間ですね。
今年も半分を過ぎてしまいました。

猛暑続く中、着々と真夏に向かっていってるんだなと日々感じます。
夏は日も長く、空も青々しいので、空を入れた写真を撮りたくなりますよね。
外で汗だくになりながら撮影するのは体力がいりますが。
水分補給に、帽子などで熱中症対策をして撮影に挑みましょう!

2回目ということで、「月刊フォトミルクる」とはなんじゃ?という方も多いと思うので、簡単な説明を書いておきます。
それでは今回もよろしくお願いします!

「月刊フォトミルクる」について
私個人が気になったカメラや写真に関しての話題、関連商品、書籍、写真を紹介していくWEB情報誌になります。

  1. トピック(気になる話題)
  2. アイテム(気になる物)
  3. リコメンド(お勧め商品)
  4. フォト(今月の写真、編集後記)

トピック | 見方を変えると見えてくる世界

ピントと写真の関係性について。 | RECO

人物撮影、風景、物撮り。
写真を正確な記録として扱うなら、適正露出やピントなどの正確さはとても大事ですし、それを扱える技術を学ぶ必要があります。
でも、写真は表現の自由度が高いのも事実であり、それはまた個性であり、楽しさでもあります。

ボケ感とは写真でもとても好まれる表現の一つですが、それは被写体がクッキリの背景ボケといったものが一般的だと思います。
意図せぬ場所がボケてしまった、つまりピントが合っていない写真は“失敗”というカテゴリに属してしまいます。

でも、それを表現としてのボケと扱ったら?

意図せぬではなく、意識したボケの演出。
RECO様の「ピントと写真の関係性について。」という記事では、ピントも構図の一部として扱うことで表現の幅が広がるというもの。
記事内の写真を見てみるとわかりますが、どれもノスタルジックでストーリー性を感じる素晴らしい写真です。

被写体を活かすボケも“敢えて”被写体全体をボカしてみる。
そのボケ具合で、表現したいものも全く変わってきます。

表現としてのボケ感を取り入れた写真を楽しんでみたいなと思いました。

写真がもっと好きになる。 | ほぼ日刊イトイ新聞

上記事では、写真家の菅原一剛氏が、荒木経惟氏と一緒に仕事をしたときの話をされています。

当時、荒木経惟氏が愛用していた「コニカ ビッグミニ」というフィルムカメラを渡された菅原一剛氏が、ファインダーを覗いて撮影しようとした際に、

「んなカメラ、覗くバカいるか!手、伸ばして撮れ!」

と言われたことが記事に書かれています。
そして、その理由を下記のように書いています。

覗くだけだとどうしてもカメラの都合で四角く切り取ってしまう。
荒木さんのこの伸ばす方式だと、自分・カメラ・被写体で一本の線が描ける。
まっすぐに「見る」という線が引けるんです。

これは所謂「ノーファインダー」と呼ばれるカメラの重要な手法の一つになります。
勿論、ファインダーを覗いていないので構図等の細かな調整は難しい(実際はそこは考えない撮影)ですが、被写体と自分の間にカメラを一直線上に置くことで、“はっきりと写したいものを撮影できる”というものになります。

コンデジなど軽量コンパクトなカメラで手だけを振って撮影することで、意図せぬ楽しい画が出来上がるといったものや、液晶画面を確認しにくい撮影時(子供の目線の低い撮影)などにノーファインダー撮影を活用することはよくあると思います。
ですが、自分と被写体とを一直線に結び、その間にカメラがあるという撮影は、あまりしないですよね。

先ほどのボケの話もそうですが、撮影したい雰囲気や被写体をハッキリと明確にし、そこに向かう手段を楽しむというのは写真の楽しむ大事なことですし、色々な発見があると思います。

自分も一般的な撮影常識にとらわれず、楽しく撮影していきたいと思います。

アイテム | 超小型ながら高性能なデジタルカメラ「DSC-RX0」

去年、SONYが発売した超小型のデジタルカメラ「DSC-RX0」
発売して結構経ちましたが、その可能性にじわりじわりと評価が高まっているカメラになります。

主な仕様はこちら。

センサー 1.0型
有効画素数 約1530万画素
開放F値 F4.0
焦点距離(35mm換算) f=24mm
外形寸法 59.0×40.5×29.8mm
質量 約110g

消しゴムサイズほどの中に1型センサー搭載、SONYさん凄すぎます。
開放F値はF4と少し暗く感じますが、そもそも、用途が限られるカメラだと思うのでそこまで気にならないかと。

RX0ではこんな写真が撮影出来るよーというのはxico様の下記事をご参考いただくと良いかと思います。

SONYと言えば、1型センサーのRX100シリーズが人気で高級コンデジを普及させたメーカーの代表格になりますが、更にコンパクトなカメラを打ち出してきたことに驚きです。
ミニマリストには最高のカメラではないでしょうか。

撮影までのステップを限りなく“0”する。RX0にはそんな意味も込められているのかもしれません。(自論)

さぁ買おうと思って買えるような価格帯ではないので、それこそ、用途を限定した方が購入するカメラにはなると思います。
でも、小さなボディにたくさんの可能性を秘めている、そんなカメラだと思うので、今後の展開が気になります。

リコメンド | ミニ三脚 Manfrotto PIXI EVO

参考画像01

旅行やお出掛け時にあると便利な三脚。
カメラで綺麗に撮影したいと、カメラ機材をガッツリ持っていきたくなる気持ちもわかります。
でも荷物を出来るだけ少なくしたいというジレンマが生じるのも常。

そんな時にお勧めなのがManfrotto(マンフロット)のミニ三脚「PIXI EVO」になります。
バッグの中やペットボトルポケットなどに収納できますし、自撮り棒的な使い方もできます。

ミニ三脚なので高さを求めた撮影は向きませんが、どこか安定して置く場所さえあれば、自然を使って自由に高さ調節できます。
そういった点もミニ三脚の利点ですよね。
宿泊先などではテーブルに置いて撮影するのにも最適で、大活躍間違いなしです。

旅行にお出掛けに最適!携帯しやすいミニ三脚「Manfrotto PIXI EVO」

2018.07.05

こちらの記事も参照ください。
あると便利なミニ三脚。是非、チェックしてみてください。

フォト | 思い出のMt.FUJI

富士山の写真

私が8年前?くらいに撮影した富士山の写真になります。
場所は本栖湖で、1000円札に描かれている富士山が見える場所で有名なポイントになります。
HDDの整理をしていたらRAWデータが出てきたのでRAW現像しました。
(当時は全くRAW現像に興味が無かった)

夜中に出発し、2時頃着いて、既に三脚で撮影している人がチラホラいるのが印象的でした。
車中で日の出を寝て待ち、日の出前に撮影スタンバイしていると、隣のオジサンが話しかけてきてくれたのが懐かしいです。
ちなみにそのオジサンは私が着いた時には既にセッティング、撮影しておりました。

上の写真の使用カメラは「RICOH GR digital IV」。約1000万画素、1/1.7型CCDセンサーのコンデジになります。
それにしては白飛び、黒潰れせず、綺麗に撮影出来てるなと感心。1000万画素でも十分撮影できちゃいますね。

こういった時間帯や場所ですと、本格的装備な人が多いです。
勿論、機材ではありませんが、写真始めたばかりの色々と青かった当時の私は所持カメラでの撮影が恥ずかしかった思いがあります。
でもあらためて見返すと、撮影して良かったなぁと思える綺麗さ。
写真って機材とかよりも、場所だったり時間だったり、自分が動くことで見える景色が重要でもあるので、面白いですよね。

今は子供もいるので、さぁ夜から撮影に出かけよう!なんてアクティブなことは出来ませんが、出来る限り楽しく動いて、その場所での思い出を撮影していきたいですね。

“記憶を記録する”

そんな撮影をこれからも意識していきたいと思います。


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