【スタログ】補正ブラシを用いて、動物の毛並みの緻密さを高める Case.04

スタログ 4 サムネ

最近、子供を連れて動物園に行く機会がとても増えました。

よく見ると、バズーカーなみの望遠レンズを携えた方が多いこと!
カメラオタクでもあるので、ついつい機材を見てしまいます。笑

動物って絵になるし、可愛いし、確かに動物園って被写体の宝庫ですよね。

私は動物より子供がメインなのですが、リスがあまりにも可愛かったのでパシャパシャ無邪気に撮ってました。
今回はその時撮影した写真をもとにRAW現像していきたいと思います。

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毛並みの緻密さを強調させる

毛並みが特徴的な動物は、その毛並みの緻密な感じを強調させたいなと思いますよね。
シャープになり過ぎず柔らかな印象のまま緻密な毛の感じを高めていきたいと思います。

今回、使用する写真はこちらになります。

元画像

こちらは撮って出しなので、露出もちょいアンダー気味でリスが木と同化しちゃってますね。
日の丸構図も悪くはありませんが、ここは思い切ってトリミングして三分割構図で上手く調整していきます。

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ヒストグラムを参考にしながら、全体的な明るさや色味を調整します。

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これで全体的な調整は終わったので、埋もれてしまっているリスの存在感を上げていきます。

補正ブラシでピンポイント補正

補正ブラシ 画像

補正ブラシは、ブラシでマスクしたところだけをピンポイントで補正することができる機能になります。
明るさ調整をしているときなど、全体ではなく、被写体だけや建物だけなど、特定の箇所だけ調整したいときに大活躍します。
今回はこの補正ブラシでリスだけをマスクして色々調整していきたいと思います。

補正ブラシを選択して、ザックリとリスを選択します。
「Altキー」を押しながらドラッグすると消しゴムのように消すことができるので、はみ出した部分を消して調整していきます。

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上図のようにマスクしている部分をカラーで塗りつぶすと、どこがマスクされているかわかりやすくなります。
マスクが完了したら、早速補正していきます。

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明瞭度とシャープをやり過ぎない程度に上げて、毛並みの質感などを調整します。
その後、露出光やハイライト、シャドウなどでディテールを整えます。

動物のカラーによってハイライトと白レベル、シャドウと黒レベルを調整していくと良いと思います。

調整する前と後はこんな感じになります。

補正ブラシを再度クリックすると、補正終了となります。

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先ほどの補正箇所をもう一度調整したい場合は、上図のように補正ブラシをクリックして、補正箇所にある丸いポッチをクリックすると再調整可能になります。

これで、完成です!

補正ブラシが便利

逆光での明暗調整だったり、空の色や芝の色の調整だったり、明るさや色味など全体的に変更すると被写体に影響が出てしまう場合が多くあると思います。
そういった際に補正ブラシを多用すると、思い描いた写真に仕上げやすくなるので、便利だなと思います。

マスクするのが大変だったりすることもありますが、ライトルームの醍醐味の一つでもあると思うので、これからも多活用して慣れていきたいと思います。


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スタログ 4 サムネ

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