玉ボケと光芒で光を演出しよう!

玉ボケと光芒 サムネ

「フォトミルクる?」を開設して半年が経ち、閲覧してくださる方も徐々に増えてきました。
とても、とても!ありがたいことです。

思えば、カメラ好きのブログから専門的にアウトプットの場を作ろうと始めたこのブログ。
一カメラ好きが、同じ悩みや共有できたらと書いてきましたが、なんだかんだ自分自身が色々と勉強させられることが多々あるなと。
その度にカメラって奥が深く、楽しいなぁと。

自身が勉強しながらで、至らない点も多々あると思いますが、今後も楽しくお付き合いいただけたら嬉しいです。

今日は「玉ボケ」と「光芒」についてみていきたいと思います。

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玉ボケとは?

玉ボケ画像01

このような写真を目にしたことないですか?
キラキラと光る場所が、多角形で玉型のボケで彩られているような現象です。
このボケを「玉ボケ」と言います!

玉ボケの定義は面積が点光源(小さな光)がボケた現象になります。

玉ボケの作り方

玉ボケの作り方はとっても簡単!
F値を低く、つまり絞りを開放して、点光源を見つけるだけ。

被写界深度が浅く、背景がボケやすい状態は、玉ボケを作りやすくなるというわけです。

玉ボケの作り方

ポイント:被写界深度を浅くする為、被写体を決める

F値が低くても、画面上一番奥にフォーカスすると被写界深度は深くなります。

参考:狙ったところにピントが合わない?被写界深度は奥が深い! | フォトミルクる?

その為、最短撮影距離近くに被写体を持ってくると、被写界深度は最も浅くなり、ボケやすくなるので、玉ボケも作りやすくなります。

被写界深度を浅くする

玉ボケと絞りの関係

先ほどF値を低くすると玉ボケを作りやすくなりと言いましたが、どのくらいのF値がベストなのか。
玉ボケのカタチはF値によって変わってきます。

絞りは絞り羽根の重なりによって調節されています。

絞り羽根画像

上図画像のレンズは7枚の羽根より構成されています。
光は羽根の重なりによって出来た多角形の通り道を抜けてセンサーに届いているわけです。

最大開放ではそのカタチが玉ボケとして出やすくなります。
ここは好みになりますが、“玉”と呼ばれるように、円形に近いカタチを望む場合最大開放から少し絞った方が良い場合がございます。

玉ボケのカタチは、絞り羽根の枚数、最大F値、レンズの特性によって変わってくるので、お手持ちのレンズで実際にF値を調整して撮影してみることが大事です。

ボケ感 比較

光芒とは?

玉ボケは写真でよく見かけるので耳にしたことも多いかもしれませんが、光芒はあんまり馴染みない方も多いと思います。
「光芒を放つ」といったような表現を聞くと“うんうん”となる方もいると思いますが、尾を引くように見える光のすじ、ひとすじの光を意味します。

光芒画像01

このような写真を見ると、わかりやすいですよね。

点光源がシャーっと光る様子が「光芒」でありこれも写真での光の表現の一つになります。

光芒の出し方

光芒の出し方は、
F値を高く、つまり絞りを絞って、点光源を見つけます。
玉ボケの作り方の反対になりますね。

光芒の出し方

絞って撮影するので、暗い場所での撮影では必然的にシャッタースピードを遅くするかISO感度を上げる必要があります。
夜間の撮影時は三脚などカメラを固定できるものがあると、撮影時に役立ちます。

光芒と絞りの関係

綺麗な光芒を出す為には絞る必要があり、絞れば絞るほど光の筋がスゥーっと伸びてくれます。
ただ、F値は大きければ大きいほどレンズの性質上、解像度が落ちたりすることがあるので、絞り過ぎないことが大事です。

光芒の出方も玉ボケと同じくレンズによって異なるので、お持ちのレンズで実際にF値を調整しながら確認してみるとわかります。

昼間でも夜でも

玉ボケ画像02

玉ボケや光芒は夜間でも日中でも点光源さえあれば、撮影可能です。
時間に限定されず、撮影を楽しめるというのは良いですよね。

何気ない風景でも目一杯開放してみたり、絞ってみると違う世界が見えるかもしれません。
玉ボケ、光芒を取り入れて、光を演出してみましょう!


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玉ボケと光芒 サムネ

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