決め手は引き算と足し算!写真にメッセージやドラマを生ませる方法

写真にストーリーやメッセージを サムネ

最近のデジカメはとても機能が良いので、気軽に綺麗に撮影することが可能です。
しかし、気軽に撮影が出来るが故に色々なものが写り込んでいて、何を撮りたかったのか分からないということもよくあります。

撮影した写真を見返していると、これは何を撮影したかったのだろうと思うことありませんか。

脱カメラ初心者になる為に必要な一つに“被写体を明確にする”というものがあります。
何を写したいのか、何を伝えたいのかを撮影する前に考えて撮影するわけですね。

でも、いざやろうと思ってもなかなか難しかったりしますよね。

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写真の構図は引き算

参考画像6

先ほどの話の続きになりますが、画面内に主役となる被写体を決めることが大事になります。
そして、被写体を画面内でどうやって見せるか、構図を考えて撮影するわけです。

写真の良さは構図で決まる!代表的な構図での撮影テクニック10選!

構図に関しましては上記の記事をご参考くださいませ。

カメラ界でよく「写真の構図は引き算」という言葉を耳にします。
これは画面内から無駄?無くても良いと思われるものを枠内から排除していくことで、構図をシンプルに、主役をより目立たせるといったものになります。

画面内から無駄なものを排除していくというこの考え方はとても大事で、何を撮影したいのかということを自身でより明確にしていくことが出来るわけです。
また撮影するものがシンプルになっていけばいくほど構図に当てはめやすくなります。

参考画像1
参考画像2

例えば、リンゴ主役とした上の2枚の写真を見てください。

左は“リンゴ”のみを写しているので、構図も考えやすくメッセージ性もシンプルですよね。

右の写真ではリンゴ以外にもノートやペンなどたくさんのものが写っています。
これは私が撮影したものではないので、どんなメッセージ性が込められているのかわかりませんが、

“勉強の合間に糖分を摂取しよう”
“仕事や勉強にマックブック(アップル製品)を”

などなど、色々考えられますよね。(サムネはそれを意識して作りました笑)

何を言いたいのかといいますと、どちらが良くてどちらが悪いといったことではなく、写すものが少ないほど構図に当てはめやすく、逆に写していくものが増えるほど構図に当てはめるのが難しくなっていくということです。

なので、カメラ初心者の方にはまず被写体を明確にして構図に当てはめて撮影していくことが大事になってくるわけです。

主役と脇役

名脇役という言葉がありますよね。
劇中で陰で支え、主役とは違った重要な役割を持つことで、主役を引き立てていく役になります。
写真でも同じように、画面内に脇役を作ることで主役が引き立ち、メッセージがより深くドラマ性が出てきます。

参考画像3

上の写真をご覧ください。

綺麗なオーナメントが飾られたクリスマスツリーが写っていますね。
ツリーが主役であり、クリスマス感が伝わってきますよね。

次に下の写真をご覧ください。

参考画像4

クリスマスツリーにフォーカスがあっていますが、後ろに家族が写りこむことで、ファミリーでクリスマスを祝っているドラマが生れます。

上の2枚はアップした写真か、引いた写真かの違いなのですが、見る側の受け取れるメッセージに微妙な違いが出てきますよね。

参考画像5
参考画像6

こちらの写真も似たような感じになります。
主役になる被写体に、脇役となるものを入れ込んであげることで、写真にドラマが生まれるわけです。

まぁこの2枚の写真を比べた場合、どちらが主役なんだって話にはなりますが。

まとめ

“主役を明確にする為に無駄なものを排除する”
“主役を引き立てる為に脇役を入れ込む”

一見、引いて足しての繰り返しですが、どちらも主役である被写体をどうやったら良く見せられるのかということに繋がります。
それを作業的に説明すると上記のようになるわけです。

「写真の構図は引き算」ということを念頭にし、そこに何を付け加えたらより面白くなるのかを考えて撮影してみましょう。
偶発的なことも多いので、引き算と足し算が思わぬストーリーやドラマを生むことがあります。

そういった考え方を楽しみながら撮影してみましょう。


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