【フィルムカメラユーザー必見】ボタン電池について

ボタン電池 説明 サムネ

先日、フィルムカメラを購入したお話をしました。

フィルムカメラも、露出計やフラッシュなどを制御する為に電源が必要なモデルがたくさんあります。
一般的にフラッシュなど瞬間的に高い電圧を要するモデルなどは、専用電池や円筒形の単3電池などを使用します。
露出計などの制御であれば、ボタン電池を使用しているカメラがほとんどだと思います。

私が購入したカメラも早速使おうかなと思った所、電池が入ってなかったので、急遽電池を購入しに電気屋へ行ったのですが、ボタン電池の知識が浅かったため、何を買ったら良いのかわからずアタフタしてしまいました。

同じようにフィルムカメラを始めた方の参考になればと、今回はボタン電池についてのお話です。

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ボタン電池の種類

SRやLRって何が違うの

電池のコーナーに行くと、上写真のように小難しい型番が記載されたボタン電池がズラリと並んでいます。
実はこの型番で細かく種類分けされています。

ボタン電池の型番 参考画像

型番の最初の文字が種類、Rは円筒という意味で、続く数字が大きさになります。
数値の部分は3桁や4桁の場合は直径と高さを表していますが、2桁のものなど一部は規格値となります。

記号 種類 名称 電圧
LR ボタン電池 アルカリ電池 1.5V
PR 空気亜鉛電池 1.4V
SR 酸化銀電池 1.55V
BR コイン電池 フッ化黒鉛リチウム電池 3.0V
CR 二酸化マンガンリチウム電池 3.0V
GR 酸化銅リチウム電池 1.55V

語尾のWやSW、表記無しについて

SRやLRの違いや、それに続く数値の意味はわかったと思います。
型番をよく見ると、さらに数値の後にWやSWといった記号が付いたものと付いていないものがございます。

表記 用途
W デジタル時計などのハイレートタイプ(強電流向き)
SW アナログ時計などのローレートタイプ(弱電流向き)
表記無し 一般機器用

大きさが一緒なら使用できるのか

答えは基本的にはNGですが、商品やメーカーによります。

例えば、SR43対応と記載された商品にSR43Wが使えるのかということになりますが、商品によっては使用できたり、メーカーによってはできなかったりします。

ボタン電池は一般的な電池よりとても小さいですよね。
時計や玩具などの小さい製品に使用されていることが多いですが、主に精密な製品に使われていることが多かったりします。
その為、電圧であったり、使用している材料がことなると、使用する機器に影響を及ぼす可能性が高くなります。

不具合や、下手すると故障の原因になり兼ねないので、指定された型番の電池を使用するか、メーカーにお問い合わせすようにしましょう。

まとめ

ボタン電池の型番は予備知識が無いと、訳がわかりませんよね。
普段から使用する機会が多いのであれば、覚えていきますが、滅多に使用する機会がありません。

でもカメラのレンズ同様、型番には理由があって付けられているのだなということがわかります。

フィルムカメラ等を使用する際、ボタン電池が必要になった時にご参考いただければ幸いです。

カメラによっては、専用電池が生産終了していたりするので、街のカメラ屋や、中古カメラ屋等の店員に聞いてみることをお勧めします。


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ボタン電池 説明 サムネ

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