今年は、雨の日が多いですね。
雨天時、傘をさしながらの写真撮影は自由がきかないですし、あまり気乗りしないですよね。
雨の日は面白い写真が撮影できるのですが、カメラが雨に濡れるのを危惧したり、持ち出すのを躊躇ってしまうことも多いと思います。
でも、憂鬱な雨が過ぎ去った雨上がりは絶好の撮影日和!
雨が降ったことで、濡れたアスファルトや草木が普段とは違った表情を見せるのです。
雨が降ったことで変わる風景




雨上がりは被写体の宝庫
雨により、葉を滴る雫、濡れたコンクリート、空や建物を映し出す水たまりなど、雨上がりは被写体の宝庫!
普段は目にもとめなかった風景が被写体に変わるのです。
運が良ければ、虹を撮影できるチャンスでもあります!
水たまりに映る虹の写真は、雨上がりを感じさせる絶好のシャッターチャンスですよね。
台風が過ぎた後は、晴天に恵まれることも多く、それこそ絶好の撮影日和になりますので、ぜひ、雨上がりは、カメラを持って撮影に出かけましょう!
見るもの全てがキラキラして見えて、新しい発見があるはずです。
コメントを残す