【カメラの選び方】カメラの種類について

旅行に行くから、結婚したから、子供ができたので、仕事で必要だから、プロカメラマンを目指して。

カメラを購入する理由は人それぞれですよね。

僕の場合は、専門学校でのカメラの授業。
思えば、記録としてのツールだったカメラが、趣味に変わったキッカケでした。

購入したのはニコンの一眼レフカメラ。
世の中がデジタルに移行している最中ではありましたが、フィルムがまだ比較的安価に手に入りやすかった時代だったので、夢中でシャッターを切っていたのが懐かしいです。現像代は馬鹿にならず、未だに現像待ちのフィルムが結構ありますが。

時代は変わり、スマートフォンでも綺麗な写真が撮影出来る便利な世の中。

 

 

このツイート、少し前に話題になりましたが、そんな時代です。

でも……やっぱり写真を撮ってる感で大事。
カメラで撮ったんだっていうね。

趣味ではありますが、カメラ好きなので知り合いから「どんなカメラがいいかな?」といった質問を受けることもしばしば。

大事なのはメーカーでも値段でも機能でもなく、見た目!

だと個人的には思ってます。
やっぱり常に持ち歩くものなら見た目も気に入ったカメラの方が撮影していて嬉しいだろうなって。

勿論、機能重視の方にそんなカメラの選び方はお勧めできませんけどね。
これは個人的な極論ではありますが、色々触って直感を大事に選ぶことが良いと思います。

兎にも角にも、カメラが欲しい!と思ったのなら、目的に見合った自分好みのカメラを見つけるために、先ずはカメラの種類を知ることが大事。

今回は、カメラを購入検討しているけど、どれを買えば良いのかわからないといった方へ、カメラの種類について簡単に説明していきたいと思います。

カメラの種類を知り、それぞれの特性や利点を知り、自分にあったカメラを見つける判断材料の一つになったら幸いです。

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カメラの種類を知ろう

カメラを買おうと決めたのなら、先ずは家電量販店に行ってみるのが一番!
お店の名前に“カメラ”が付いている大型店舗(笑)とかだと品揃えも良いのでお勧めです。

下調べもせずに行くと、カメラの多さにビックリすると思います。

小さいものから大きいものまで。
値段も1万円代から、100万円以上するものまで。
カメラって昔だと車が買えるほど高い値段がするものもあったそうです。
(ぶっちゃけ今でもありますけどね)

グルッと回ってみると、メーカーごとに分かれていたり、パパママにはこれがお勧め!とか、初めてのカメラはこれに決まり!とか特集されてたりするお店もあると思います。

だいたいどのメーカーも、エントリークラス、ミドルクラス、ハイエンドクラスと分けて販売しています。
ただこれが、これから説明していくカメラの種類をまたいでいることが多く、初めてカメラを購入する際だとわかりにくいことが多いです。

逆に言うと、“カメラの種類”を理解することで自分にあったカメラを選びやすくなるんです。

一眼レフカメラ

一眼レフカメラは、レンズを通して入ってきた像を光学ファインダー(OVF)を通して撮影することができる、レンズ交換可能なカメラになります。
一眼レフの“レフ”は反射を意味しており、レンズから入り込んだ光をミラーで反射してファインダーに導かれるような構造になってます。

上記の構造上、ボディはそれなりに大きく、安定性や頑丈さを上げるため重量感があります。
レンズの交換が可能なことや、設定の自由度などの拡張性が高いのが特徴で、プロの現場でも使用率の高いカメラです。

マニュアル操作(シャッタースピードや絞り、ISO、 WBなどを自分で設定すること)しやすいボタン配置のモデルが多く、アナログカメラ感を味わいながら手軽に撮影することが可能です。

ミラーレスカメラ

ミラーがレス。ボディ内部からミラーを省くことで、ボディを小型化したレンズ交換可能なカメラです。
レンズから入り込んだ光は、直接撮影面に当たり、そこから得られた像を液晶モニターで確認する仕組みになってます。

一眼レフよりも小さく、持ち歩きしやすいので、女性の方にも人気のモデルになります。
各メーカー、ミラーレスカメラの宣伝に女性を起用していることが多かったりします。

撮影しやすかったり、ピクチャーエフェクトなど撮影をより楽しくすることに力を入れたモデルが多いのも特徴的です。
ミラーレスカメラもレンズ交換が可能な為、一眼レフカメラ同様、撮影の幅は広くなりますが、小型であり、簡単撮影できるようなボタン配置だったりするので、マニュアル操作や、色々設定変えて撮影するのにはあまり向いていなかったりします。
(設定を変えることは出来ても、その都度メニューから変えないといけなかったり、そういった用途で作られていない)

ハイエンドクラスのミラーレスカメラだと、そういった撮影も視野に入れて設計されているモデルが多いので全部が全部そうではないです。

液晶モニター、もしくは電子ビューファインダー(EVF)にて撮影する像を確認する為、電池の消耗が激しいです。
ボディが小型の為、バッテリーも小さくなり、長時間の撮影だと電池切れを起こすこともあります。

コンパクトデジタルカメラ

かなり昔からデジタルカメラの普及の先導を立っていたので、一番馴染みあるモデルだと思います。
その名の通り、コンパクトでレンズ交換が出来ない小型なカメラになります。

カバンからさっと取り出し、さっとしまえるので旅行などやアクティブに動く際の撮影に最適です。
最低限の機能に小型で安価なデジタルカメラが売りでしたが、現在ではスマホの普及により、すぐにSNSなどで共有できる等の便利機能で座を奪われ、縮小していったモデルでもあります。

この部門を撤退したメーカーもありますが、スマホでは難しい高感度撮影(夜間に強い)や高解像度、タフさなどウリにしたモデルを出すメーカーが増え、現在では高性能モデルが多いです。

一昔前だと、

一眼レフ > コンデジ

でしたが、現在ではそんなことはありません。
それだけ性能が高くなっているということです。

レンズ交換は出来ず、レンズの性能が固定されている為、拡張性は低くなります。
その為、幅広く利用出来るように、明るく広角側から望遠まで撮影できるモデルが多いのも特徴的です。

ミラーレスカメラ同様、レンズから入射された光が撮影面にあたり、液晶モニターから確認するカタチになります。

アナログカメラ(フィルムカメラ)

シャッタースピード、絞り、ピントなどを全て自分で設定して撮影するカメラになります。
目的に応じて、ISO100やISO400等のフィルムを選びます。

現像するまで撮影したものがわからず、出来上がりを待つ不安と楽しさがあります。

レンズ交換式の一眼レフやコンパクトカメラ、非交換式のカメラや、ブローニーフィルムという大きなフィルムを用いる大判カメラがあります。

通常のフィルムは35mmフィルムと呼ばれ、このサイズに近い撮影面(センサーサイズ)を持ったデジタルカメラがフルサイズカメラと呼ばれます。

用途により選択肢が異なる

上記に挙げたカメラはサイズや重量、レンズ交換可能、不可能など色々な違いがありますが、どれが一番優れているというわけではなく、使う側によって利便性が異なってきます。

つまり、どういった写真を撮影したいのか、どういった目的で使いたいのか、そこから欲しいカメラがおのずと絞られてくるわけです。

実際、目的・用途でかなり絞られるわけなのですが、それにはカメラの種類だけでなく、「センサーサイズ」、「メーカー」について理解するとより選びやすくなるので、次回はそちらにふれていきたいと思います。

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